長野県長野市議会議員会派改革ながの市民ネット公式サイト
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Archive for 7月, 2016

 7月27日~29日、市議会「改革ながの市民ネット」で、福島県郡山市、青森県八戸市、岩手県紫波町を行政視察。  郡山市はH17年度から取り組みが進む小中一貫教育  八戸市は中心市街地地域観光交流施設「八戸ポータルミュージ […]
 行政視察最終日は岩手県紫波町の『オガールプロジェクト』を視察。紫波町は昭和30年に1町8村が合併、岩手県の中央に位置し果樹生産と全国屈指のもち米の産地であり町内には10か所の産直があり、循環型まちづくり、環境保全活動に取り組んでいる人口34,000人弱の町です。  『オガールプロジェクト』は想像以上に奥が深く、遡ること18年前、土地利用基本計画が策定され、町は公共施設用地として10.7haを約29億円かけ取得。しかしながらバブル崩壊と経済社会情勢の変化によりこの10、7haは塩漬けの土地として荒れ果てた状態の中で、平成19年に公民連携元年を宣言し、東洋大学との連携や、町民をも巻き込みながら平成21年に公民連携基本計画を策定、いわゆる民間主導、民間感覚で事業が推進され今日に至っております。  10.7haの中は、A~D街区の4つに分かれており、民間事業者による複合施設で私も宿泊した「オガールベース」(オガールベース㈱)、官民複合施設で子育て応援センター、町図書館などが入る「オガールプラザ」(オガールプラザ㈱、紫波町)、役場庁舎(PFIで紫波シティーホールが管理)、民間事業者による熱供給施設のエネルギーステーション(紫波グリーンエネルギー㈱)、更に平成29年4月には保育所も開所予定で民間主導で現在も発展途上かと推察しますが順調にそれぞれの施設が運営されております。すべての建設にあったってはゼネコンではなく地元企業施工、地元企業共同体でよる施工、町産の木材を使用、町としての経済l効果をもたらしました。更に、このプロジェクトがもたらした効果として、構想段階からの町民参加、地区の価値(不動産価値)の向上、民間活力の誘導など塩漬けとなっていた町有地が自分たちの発想、行動力、努力でしっかり再生を果たしたまさに成功事例かと思います。 平成27年5月オープンの木造3階建ての町役場庁舎をバックに。  大事なのは、町民の財産である町有地を安売りするのではなく、消費活動を目的とすることなく訪問者が増え、産業が発生する、また、付帯サービスが提供できる環境、それによりエリアに活気が生まれ、エリアの価値が上がっていくという手順は長野市においても参考にしなければなりません。建物ありきではなく、付加価値をつけることで価値そのものが増大していくような都市計画を考えなければならないと思います。  
 行政視察2日目は、青森県八戸市の『八戸ポータルミュージアムはっち』を視察。 『はっち』は八戸市の中心市街地の空洞化、商業機能の低下がけ懸念される中、中心市街地の顔にふさわしい、人々が集い、賑わいのあふれる空間を再生するために、平成17年5月に(仮称)八戸市中心市街地地域観光交流施設として整備の提案から始まりました。  市長が変わり、中心市街地の中核施設として、市民交流、観光PR各種イベント開催に対応できる複合的な施設として検討が進められ、平成23年2月、開館となりました。実に東日本大震災の一年前ということになります。開館から一年後の平成24年2月には来館者888,888人を達成し、今日に至るまで平日2,000人、土日は3,000人の来館者があるということで当初の目標を上回り、目指す姿に近づいているようです。 設立に向けた計画段階から今日までの取り組みには八戸市としての決断が大きいと感じます。例えば、『はっち』としての歳入は2,900万に対し歳出が2億8,400万、市としても一般財源から2億5,500万を充てています。市としての、新たな交流と創造の拠点づくり、賑わいの創出、観光と地域文化の振興を図っていく重要性、そしてそれを八戸市全体に波及させていくという強い信念が感じられます。  木曜日の昼前にもかかわらず、子供から大人まで本当に多くの退官者があり、利用しやすい環境であること、市民のニーズにしっかり応えられていることを実感した次第です。  この施設内にある「こどもはっち」も視察しましたが、上質な空間で質の高いおもちゃが揃えられており、いろいろな子供たちと触れ合い、単なる空間ではなく、新しい子ども文化をも生み出す環境でありました。  長野市でも中心市街地の空洞化が叫ばれている中、権藤地区再開発が俎上にのぼっております。再開発に伴うハコモノ建設ありきの議論ではなく、しっかり市民全体を巻き込みながら市内市外から集える環境整備と新たな興味関心を喚起し、中心市街地に足を運びたくなるような事業実施の第一義に置き検討を重ねなければならないと思います。  今日は青森県八戸市から岩手県紫波町に移動、明日の最終日は官民複合施設「オガールプロジェクト」について視察します。  
 7月27日~29日の2泊3日で長野市議会会派「改革ながの市民ネット」の管外視察で東北地方に出張中です。 初日の本日は、福島県郡山市役所にて『郡山市の小中一貫教育』について勉強させていただきました。  郡山市では平成17年にまだ文科省にて小中一貫という言葉が馴染んでいない段階から取り組んでおり、まさにパイオニア的な存在です。 この年に郡山市にて、湖南小学校と湖南中学校にて小中一貫教育がスタートしました。  5つの小学校が統合して湖南小学校となったわけですが、もし統合しなければそれぞれの学校で複式学級を余儀なくされるという状況にあり、湖南地区にて小学校の統合案と小学校の統合とあわせて小中一貫教育の選択の中で一貫教育を選択したということです。 ここで問題になるのがこの地域のそれぞれ5校の距離感ですが、概ね15分で結ぶことができる間隔であったことから比較的スムーズに統合に繋がったのだと思います。そうした経過を経て、小中学校の日常的な連携・交流と発達段階を考慮した計画的、継続的な学習、生活をサポートすることが可能となり、不登校児童生徒が劇的に減少するといった効果をいもたらしました。また郡山市は英語特区として認定されており、英語に特化し、英語スピーチ大会や英語弁論大会で実績を残すなど、単なる少子化にかかわる統廃合にとどまらず、いわゆる特色をも生み出した成功事例です。  この湖南小中一貫教育は小規模校の解消という観点からの施策ですが、大規模校解消という観点からも小中一貫教育に取り組んでおります。郡山市の行健中学は平成20年度は全校で40学級ということで分離の必要から、小学校3校と明健中学が一体型と連携型の都市型小中一貫校として平成19年4月に開始となりました。  更に、郡山市西田町では小学校5校を統合し新たな学校の基本構想を打ち出し義務教育学校を平成30年度開校を目標に取り組まれております。小中一貫教育という中でも郡山市内において3つの異なるパターンでの積極的な取り組みには大変興味深く勉強となります。長野市に置き換えて考えても児童数減少の地域もあれば、マンモス校が混在するのは遠からずであります。長野市では鬼無里地区にて一貫教育が地域としての要望として挙げられておりますが、加えて、特色をも兼ね備えた一貫校にしなければなりません。長野市全域にて共通する課題について郡山市では10年前に取り組まれ、そして成果を出していることを大いに参考にし、長野市においても、まずは積極的な議論を進めるべきだと考えます。私も機会あるたびに今回の視察を踏まえながら今後の小中学校の在り方を考え議論して参りたいと思います。
 26日、安保法制の違憲訴訟を長野地方裁判所に起こしました。  信州安保法制違憲訴訟の会が取り組む訴訟で、私も原告団の一員となりました。 ➡信州安保法制違憲訴訟の会HP  原告団長は又坂常人信州大学名誉教授、弁護団長は佐 […]
24日、日曜日は午前6時から地元小市区の1班・2班で公園清掃、午前7時からは「犀沢公園橋通りを愛する会」のボランティアで草刈り。 犀沢公園橋通りを愛する会のボランティア清掃は、毎月定例で行っていますが、今回は41人が参加 […]
 しばらく更新が滞っておりました。慌ただしく過ごしております。  昨日は、小島田地区にて農産物直売所「おいでや小島田」の中間での事業報告並びに暑気払いにお招きいただき、まさに地産地消・旬産旬消の地元のご婦人方の手料理に舌鼓を打ちながら堪能させていただきました。 「おいでや小島田」は、住民有志らによって2010年5月に発足し、農産物や加工品20~30品目を取りそろえ、これから桃等の果樹や旬の野菜、多い時は60品目以上が並びます。また、先日の日本農業新聞でも掲載されましたが、この会の事務局を担当されており、私が秘書時代から大変お世話になっているSさんが力を入れているのが「アピオス」です。カルシウムや鉄分など栄養豊富な健康効果の高い食品、こうした野菜を取り扱っており地域と農業の活性化、そして健康づくりの拠点となるのでは、と期待します。  その後、地元丹波島区恒例の『夏祭り』が盛大に開催されました。夏休み前の地域の大イベントとあって多くの子どもたちが参加があり、また、ここ数年は新たな企画も加わり、益々、盛り上がっているような気がします。私は別の会合があり最後までの参加は適いませんでしたが、運営に携わった役員の皆様には敬意を表する次第です。  参院選が終わり、通常の業務に戻っている中で、週末は地元回りを継続しております。さすがに陽射しが強く、体力の消耗が激しいのですが、玄関先で労いのお言葉を頂戴すると元気が出てきます。広島東洋カープ黒田投手が日米通算200勝を挙げました。黒田投手の座右の銘は、「耐雪梅花麗 -雪に耐えて梅花(ばいか)麗(うるわ)し-」 梅の花は、冬の雪や厳しい寒さを耐え忍ぶからこそ、初春に美しい花を咲かせ、かぐわしい香りを発する。苦難や試練を耐えて乗り越えれば、大きく見事な成長が待っているというたとえ。大成するには忍耐が不可欠だということ。また、この事実を知れば楽なやり方・生き方などできない。 大変勇気づけられる言葉です。私も市議としての活動が10か月目に入り、もうすぐ1年となります。先の挨拶回りもそうですが、日常的に寄せられる要望や陳情の対応も少しづつではありますが前に進めているところです。まだまだ、皆様のご期待にお応えできていないところも多々あると認識しておりますし、不十分なところもあると思います。思うように前に進まずに苦しい、眠れない日もありますが、こうした試練をしっかり乗り越えなければなりません。まだまだ耐え忍ぶことばかりですが、黒田投手を見習い、少しでも美しい花を咲かせることができるように邁進していきます。  
5月14日に開催した第4回議会報告会の『報告集』が、議会報告会実行委員会の議を経て、このほど取りまとめられ、公表されました。 『報告集』には、参加者からの質疑・意見に対する答えを「Q&A」形式で要約したものや、参加者アン […]
先週末になりますが、三連休を利用して娘たちが帰省し、八ケ岳クラフト市に出かけたり、中軽井沢のペンションに一泊したりと「涼を求めて」家族で過ごすことができました。 私的にはキャンプを希望していたのですが、予約が取れず断念… […]
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注:ブログ記事は、必ずしも会派を代表する意見ではありません。